続・めぐっぽいどを色んな画風で塗ってみた
に色々反応頂いたので、調子に乗ってまたいくつか投下。
アニメ調に塗ってみました。前回の萌えよりゆうきまさみっぽさが出ているかも！
もともと、描線がカッチリしている少年漫画の絵だし、色面もトーンのようにパキッとした感じが似合いますよねー
自分で塗っといてなんだけど一番好きなめぐぽだな。
比較
参考に前回のも
あと、もうひとつ。
全身画像も塗ってみました。今回も萌えのアプローチだけど、画風は初音ミクのパッケージ描いてらっしゃるKEIさん風に。
線画は
の>>554より。
あんまりKEIさんっぽくならなかったw髪の感じとか…
不透明度のあるブラシで重ね塗りすることによって、ストロークを残し、透明感のある水彩っぽく仕上げているっていうのがKEIさんスタイルだと思うのですが、コピーしきれなかったです。色の感じとかなー、難しい…
絵描くのに色々必要なものあると思うんですけど、若い感性とかは間違いなく武器になりますね。
pixivで若さ爆発の元気な絵を見ると多少ヘタレていようが許せる魅力のものいっぱいありますし
うーん、何書いてるかわかんなくなったけどそのまま突っ走る。
長くやってる漫画家さんでも、画風を時代に合わせて変える人と、変わらない人がいますね
変える人では、少女漫画だと、一条ゆかり先生。初期の絵柄は「ガラスの仮面」とあんまり変わらない典型的な「昔の少女漫画」絵だけど、今の作品（プライド）の絵柄は若い作家と比べても遜色ないもの
変わらない代表は美内すずえ先生かな、この変わらなさは凄い。絵柄は確かに古い。マンガが面白いからいいけど！
島本和彦先生なんかは、髪型や輪郭等、明らかに古い少年マンガの絵柄を踏襲しつつも、どこか現代的な軽やかさを感じます。
本当に何書いてるかわかんなくなってきた（笑
とにかくゆうき先生、がんばって！
