たむけんが条件式で書けるデスノートを拾ったら
これは笑った。プログラムを知らない1年前の私なら内容が理解できなかっただろうが、今ならこのジョークがわかる、わかるぞ…!
お遊びとして、お笑い芸人のたむけんが、条件式が書けるデスノートを拾ったら、という前提で代わりに書いてみることにした。
ちなみにこれ以降のコロスとかシネとかの表現はあくまでネタの要素であり、犯行予告でもなく実在の人物とは全く関係ないので誤解なきよう。(通報しないで〜)
たむけんの主張「東京で売れてる芸人、全員死ね!」(最近は犬に噛まれろとか近所のコンビニ潰れろとかいうマイルドな表現らしい)
まず「東京で売れてる芸人」を定義し、ループで処理できるようにしなければ。
東京で売れてる芸人の定義が曖昧だ。そこで、たむけんの売れっ子度を基準とし、csvで芸人データを作る。
たむけん以上に売れている場合は実行に分岐するという構造でいいかな。phpで書いてみた。
//デスノートがphpで書けたらという設定。 //例として、デス関数。名前と顔写真を引数にして実行。 //どちらかが欠けていたり正しくなければfalse、成功すればtrueを返す death("名前","顔写真データ"); //芸人の名前、売れてる指数と顔写真が入ったカンマ区切りのcsvデータ中身 品川庄司 品川,381,http://shinagawa.laff.jp/profile.jpg トータルテンボス 大村,121,http://totalohmura.laff.jp/profile.jpg COWCOW 山田,76,http://cowcowyoshi.laff.jp/profile.jpg //もちろん、あくまでサンプルであり実在の人物とは何の関係もありません。(順番はラフブロの人気順から) //売れてる指数の出し方も適当です。タレント名鑑等のAPIがあれば、画像の取得の他、出演番組の数等で自動でcsvデータを作れるかも。 //しかしこれはまたの機会に。
ではいくぞ。
<?php //たむけんの人気指数を100とする。これ以上の芸人が対象 $tamuken = 100; //芸人のデータを読み込んで実行 $contents = @file('geinin.csv'); foreach($contents as $line){ $line = explode(",", $line); list($name, $power, $photo)=$line; if($tamuken < $power){ death($name,$photo); print $name."は東京で売れている芸人なので抹☆殺しました<br>\n"; } else{ print $name."は東京で売れてない芸人なので見逃しました<br>\n"; } } //エラー処理とか省略 ?>
もう少し奇麗に書けそうだけど。とりあえずこんな感じか。
あ、ちなみにたむらけんじさんは関西では裸でもないし獅子舞の頭も持ってない好青年の芸人さんです。
あとデスノート関連の動画はこれが一番吹いた。大作すぎるw
月役の宮野さんご結婚おめでとうございます。